一 日 一 日 、
春 夏 秋 冬
大切に積み重ねて50 年
この度、令和6年11月中旬より発売を致しました、ふらのワイン「 ケルナー アシリフラヌイ 2023 」が、ワイン中の除去しきれなかった酵母により、再発酵していることが自主検査により判明いたしました。
本商品は、酵母の再発酵による酒質の変化は見られますが、人体への影響 はないものの、炭酸ガスの発生により、コルクが飛ぶなどの危険性が 予測されます 。
つきましては、お客様の安心と安全を最優先とし、今回、 自主回収させていただくものであります。
お客様には、多大なご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げるとともに、今後、管理体制を一層強化し、再発防止に万全を期してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1.対象商品
ふらのワイン「ケルナーアシリフラヌイ2023」(750ml)
2.商品回収
お客様より下記にご連絡をいただき、送料着払いで弊所宛てに商品をお送り願います。
※今回の回収は、現品への対応であり、飲酒を終えた方への対応は致しかねますので、ご理解をお願い致します。
3.対 応
後日、代品(ケルナーアシリフラヌイ2024)をお送りいたします。
4.商品返送先並びにお問合せ先
富良野市ぶどう果樹研究所
〒076-0048 富良野市清水山
電話(フリーダイヤル)0120-878172
営業時間 午前9時00分~午後5時00分
令和7年1月30日
富良野市ぶどう果樹研究所
所長 川上勝義
半世紀以上前、1960年代。野山に自生する山ぶどうの他に、ここ富良野の大地に、ぶどうの木は存在しませんでした。「ワインの本場・ヨーロッパと気候風土が似ている」ことからワイン造りへの機運が高まり、醸造用ぶどうの栽培を目指して「富良野市ぶどう果樹研究所」は設立されました。設立から50年あまり。 この間、情熱をもつ多くの人々が試験研究、製造開発に携わり広く愛され続けるふらのワインの「いま」につながっています。「ふらのワイン」は富良野市が経営する自治体ワイナリー。地元富良野産のぶどうで製造するワインをお楽しみください。
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